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2006年10月 2日 (月)

前回のコメントについて

前回の記事に、たくさんのコメントをいただき、本当にありがとうございました。

一つ一つお返事すべきところ、ちょっと申し訳ないのですが、
いただいたコメントを読んで、あらためて考えさせられたことがありましたので、今回の記事としてまとめてお返事とさせていただきたいと思います。

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娘・まおたんは、その後、元気に運動会の練習に励んでいる。

まだyue少納言が旅立ってから80日ぐらいだが、
それだけの間でも、ずいぶん成長しているのを感じる。

まおたんなりに頑張っていることは、親として最大限にほめてあげたい。

今回の皆さんのコメントを読んで、yue少納言が、生前、まおたんについてこんなことを言っていたのを思い出した。

「まおたんをかわいそうな子にはしたくない。」と。

まおたんが母親がいないという理由で、「かわいそう」といわれるのはいやだし、それで「自分がかわいそう」と思うのだけはなんとしても避けたいと。

yue少納言は、勝手な同情は、優越感の裏側でしかないと言った。

私もそう思う。何に幸せを感じるかは人それぞれ違うのだから。

マスコミ、とくにテレビ局は「母のいない子はかわいそう」にしたいようだ。
病気も同じで、治らない病気にかかった人は、みんなかわいそうな人にされてしまう。

まおたんには、そんな作られた価値観に惑わされてほしくない。

でも、テレビなどの情報を遮断しても無駄だろう。

まおたんには、自分にとってどうあることが幸せなのかを、自分で考えて生きる力を身につけてほしい。情報も自分で取捨選択ができるようになってほしいのだ。

そのために、親が先回りして小石を取り除くようなことはしないつもりだ。
まおたんの前を歩くのではなく、まおたんと並んで歩きたいと思う。

躓いてから考えるもよし、大きな石があったときは、一緒に考えるのもよし。

いずれにしても、すべては、私とまおたんの信頼関係が前提になる。
そのために、まず、私が娘を信じていなければ・・と思うのだ。

そして、その周りにまおたんが信じられる人がたくさんいれば、
きっと、まおたんは幸せを感じながら生きていけると思う。

とりあえず今は、とてもよい環境。まずはこの状況に感謝したい。

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このブログにまおたんのことを書いて、皆さんからいただけるコメントは、
私が娘のことを信じていく大きな力になっています。

まおたんファン(?)の皆様、いつも本当にありがとうございます。

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コメント

ぱぱっちさんの気持ち、考え、ヒシヒシと伝わります。よくわかります。
私も若くして父を亡くし、妹はその時まだ小学三年生。母はあまりのショックに正気でなくなり、確かにその時は大変でしたが、自分達は自分達のことをかわいそうだとは思ったことはありません(*^_^*)。もちろん癌と宣告されたときも同じです。人の幸不幸とは、その人の置かれた環境ではなく、その人の気持ち次第だと私は思います。どんな環境に置かれても、強く優しくたくましく、私もそう思って子育てしています。

投稿: りんりん | 2006年10月 2日 (月) 16時36分

ぱぱっちさんの考え、ひしひしと感じます。
私も子供達と信頼関係を築きながら、一緒に成長して行こうと思っています。
りんりんさんの言うとおり、強く優しくたくましい子に育てましょう!!

投稿: さかな | 2006年10月 3日 (火) 00時37分

 最初の頃から、こちらのブログにお邪魔させて頂いておりましたが、ずっとコメントできずにいました。
実は5月に主人が亡くなりました。昨年の7月に胃癌で全摘し、4月に脳への転移が見つかり、あっという間私たち(娘3人)と別の世界へ旅立ちました。脳への転移は残酷で、最後の方は私のこともわからずに別れの言葉もないまま別人のようになってしまい娘達のことも判らなくなって逝ってしまいました。
 真中の娘がちょうどまおたんと同じ4歳です。6月の父の日の授業参観でおとうさん向けの歌を歌ってくれたのですが、娘はにこにこ笑いながら、私は涙で涙でたまりませんでした。
 これからもいつも主人の影を感じながら、彼がいつも微笑んでいられるような明るく素直な娘に3人を育て、私も笑顔でいることが彼への唯一の感謝だと思い毎日を頑張って暮らしています。 ぱぱっちさん、頑張りましょうネ!
(初めてなのになれなれしくてごめんなさい。)
ずっとコメントしたくて勇気がなくて...これで私の中でひとつなにかを超えられた気がします。
(*^-^*)

投稿: ムギ | 2006年10月 3日 (火) 14時38分

>りんりんさん
りんりんさんのお気持ちもお察しします。
悲しいことはいつどのように起こるかわからないものですね。
私にとって、今回妻を亡くしたことはこれまでの人生で一度も体験したことのない深い悲しみでした。でも、それでこれからの人生が不幸とは思いたくありません。
何よりも、yue少納言が一番まおたんと私の幸せを願いながら旅立ったと思うからです。
りんりんさんのお父様もきっとそう思いながら旅立たれたことと思います。
お互い、気持ちは前を向いて、自分たちなりの幸せを探していきましょう!

さかなさん>
さかなさんの明るさからは、私たちもいつも元気をもらっていました。さかなさんのお子さんも、いつも目の前でその強さを吸収しながら、日々成長されているんですよね。

ムギさん>
はじめまして。
子育ては大変だと思います。3人もいらっしゃるとなおさら・・。私も一人でもあっぷあっぷですから、もう尊敬するしかありません。
子育ては大変ですが、でもそれ以上に子供からもらえる勇気や希望は子育ての苦労を補って余りあるものと思っています。
もしまおたんがいなかったら、このように前を向けたか・・それ以前に、yue少納言と私が最後の時間をこれほど有意義に、前向きに過ごせたかどうかわかりません。それぐらい、まおたんが私たちにくれたパワーは大きなものです。
そのまおたんを残してくれたyue少納言への感謝は、ムギさんのおっしゃるとおり、まおたんを明るく素直な娘に育てることであらわすしかないと思っています。お互い頑張りましょうね!
ぜひまたいらしてください。お待ちしてます。

投稿: ぱぱっち | 2006年10月 7日 (土) 00時14分

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