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2006年8月14日 (月)

仏壇?

この週末、yue少納言の仏様を祭る場所を探すため、娘・まおたんと共に仏具店へ行った。四十九日までに間に合わせたいと思ったのだ。

当然、普段は縁のない場所。さらに、父親と幼児という組み合わせで入ると、かなり「浮く」空間だった。

仏壇、というととても重厚なものを思い浮かべるけど、もとより、「お仏壇」に祀る気はない。yue少納言の希望どおり、一緒にいられる場所、つまり、リビングに置けるものを探しに行ったのだ。

そのようなニーズはあるものらしく、「現代仏壇」というジャンルができている。
洋室にマッチできるようになっていたり、イタリアンテイストだったり。

今回は、リビングの「額」(バリ島で買った絵入り)の下に、雰囲気を壊さない棚を置こうという作戦だ。(リビングの写真はこちらの記事に・・。)

結局、こちらのオープン仏壇に、天然石の仏具をセットし、その上に写真と位牌を置く形に決めた。置物としては少々値がはるが、仏壇を買ったと思えばはるかに安価。
リビングの雰囲気を壊さないという点では、うまく納まりそうだと思う。ということで、ミニコンポは撤収。(実は、すでにCDのドライブが故障していたりする。)

来週、納入されるので、置いたら写真をのせます。

こちらを最初に見ていれば、それにあわせて位牌を注文できたのだが、そっちは「トラディショナル位牌」を言われるがままに頼んでしまった・・。
ちょっとミスマッチになるかも。

さてどうなることやら。

ちなみに、まおたんは、なぜか「りん」(「ち~ん。」と鳴らす鐘です)に妙なこだわりを見せ、結局、少々個性的なものを購入。
最後はお店の方にヤクルトをもらって、至極ご満悦の様子でした。

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コメント

ステキな仏壇があるんですね。
まおたん、ヤクルトもらってよかった。

パパさんのしっとりとした文章に、
いつも癒されます。

胸が熱くなり、涙も出ます。

ゆうなママさんのところから、
お邪魔して、
そして、ブログを最初から見せていただきました。

亡くなってから、です。

泣きながら読んでます。

パパさんが痛々し過ぎます。
お辛いでしょうに、
PCに向かわれるんですね。

でも、その、パパさんを
応援しています。

パパさんの文章を、
まおたんの様子を、
しんみり、見守っています。。

失礼な感じで、すみません。

投稿: 小波 | 2006年8月14日 (月) 22時39分

ホントに素敵な仏壇ですね。
シンプルでクールなところがyue少納言さんにぴったりです。(*^_^*)

こんなおしゃれな仏壇があるんだ~って
感心してしまいます。
まおたんも一生懸命選んだのですねー。
yue少納言さんが一緒に微笑んでいらしてるのが
目に見えるようです。

投稿: ゆっこ | 2006年8月15日 (火) 00時12分

ぱぱっちさん、まおたん、こんばんは。
実家は「浄土真宗」なので、少々ど派手な仏壇です。一方、夫の家は禅宗なので、質素です。結納のため、実家を訪れた夫の父から指摘されて、初めて、宗派による仏壇の相違を知りました。

でもって、夫と私で意見が珍しく一致していることは、仏壇もいいけれど、例えば、よくテレビで見る欧米の家庭のように(メディアが作り上げた偶像かもしれないけれど)、家族の写真を壁いっぱいに飾りたいねぇという考えです。

投稿: はむうし | 2006年8月15日 (火) 01時51分

ぱぱっちさん、こんにちは。
仏壇というと堅苦しいイメージですが、大切な人がいつも家族を見ていられる場所なんですよね。
まおたんと一緒に選んでもらってyue少納言さんもほっとされていることでしょうね。。
私も母を亡くした後、実家にみんなで母の写真を飾るコーナーをつくりました。今でも泣いてしまいますが、写真の中の母の笑顔に癒されています。

投稿: ゆきも | 2006年8月15日 (火) 09時06分

本当に毎回読ませていただくごとに羨ましいご夫婦、ご家族です(*^_^*)
4歳のまおたんの意志(りんへのこだわり)もさすがです(笑)
うちの4歳の息子は、昨年ジジを亡くし、その時に葬儀屋さんからいただいた「木魚」に異常なまでの興味を示し、未だジジの仏壇の前に座ると「りん」ではなく、ぽく、ぽく、ぽく・・・と静粛なリズムを保ち「木魚」叩きます(笑)
将来は「僧侶」だね、なんて皆に言われるほど。。。(^^ゞ
まおたんの叩くりんの音も、その度yue少納言さんの心に響くのでしょうね♪

投稿: りんりん | 2006年8月15日 (火) 09時13分

↑りんりんさん、最高。木魚!

素敵な仏壇があるんですね。驚きました!
これなら今あるクールデザイン・カラーのインテリアにもぴったり合いそうですね。

まおたんのチ-ン!
yue少納言さんからの指示があったのかもしれませんよ。

投稿: きゃんべる。 | 2006年8月15日 (火) 14時37分

わたしも、「りん」はyue少納言さんの指示でもあり、まおたんのチョイスでもあると思います!
ヤクルトもらってニコニコ、想像するとカワイイですね~♪
それにしても、仏壇、昔と変わったんですね・・・。「大きいから置く場所に困ってしまう」というイメージが一新されました。
このデザインだったら、まさにリビングになじみそう!バリ島の絵との相性もバッチリでしょうね~

投稿: すみ | 2006年8月15日 (火) 15時20分

まおたんのおリン選びは、yue少納言さんのなんらかの指示なのでは? その音も聞いてみたいですね。我が家の仏壇?はお腹の中で亡くなった次男の為に、夫と息子が泣きながら造ってくれた物です。20年も毎日ろうそくに燻されて、今では黒光した何にも替えがたい、素敵な仏壇です。ぱぱっちさんとまおたんと、心を込めて選んだお仏具にyue少納言さんも安らかに、まったりと、お過ごしになられることでしょう。可愛い手で「ナマナマ」するまおたんの姿が目に浮かびます。

投稿: ハイジ | 2006年8月15日 (火) 16時59分

yue少納言さんらしいすてきな仏壇・・・いや、仏壇という名前自体、彼女には似合いませんね。

そうそう、4月に小淵沢リゾナーレにみなさんで行かれた時、神田の大イトザクラをご覧になりましたよね。
この間、あずさの中から写真撮ってきました。
よかったらご覧ください。

投稿: yann | 2006年8月15日 (火) 21時38分

モダンな仏壇で、みなさんおっしゃっているようにリビングにもぴったり合いそうですね♪
4年前に叔母が亡くなったときにやはりリビングにおける仏壇、ということでやはりおしゃれな仏壇を購入しました。リビングに合った方が、いつも一緒って感じでいいですよね。
まおたんの「りん」もグッドチョイスなんでしょうね~^^ 

投稿: れひ | 2006年8月16日 (水) 00時17分

お仏壇って、逝ってしまった人のことを思いながら
一生懸命選ぶ気持ちが形になったものなんですね。

私は小さい頃、祖母の家にある真っ黒なお仏壇が怖く、
開けるのを泣いて嫌がりました。
でもあの仏壇は、原爆で死んだじいちゃんのために、
20代で寡婦になったばあちゃんが、無理して買ったもののはず。
ばあちゃん、さみしかったかもなあ。
ちゃんと手を合わせてあげればよかった・・・。

投稿: あつこ | 2006年8月16日 (水) 04時53分

仏壇、仏具のイメージがすっかり変わりました。
「一緒にいられる場所」というのも良いですね。
まおたんは「りん」とともにyue少納言さんにいっぱいお話をするんでしょうね。
来週からは「ち~ん」「ち~ん」と賑やかに鉦が鳴り、まおたんや、ぱぱっちさんの話を有毛記念写真?のyue少納言さんがほほえみながら聞いていることでしょう!

投稿: のほほん | 2006年8月16日 (水) 21時14分

お久しぶりです。しばらく実家に帰っていました。
まおたんが「りん」にこだわりがあったというので思い出しましたが、
うちの実家の「りん」は、やたらと大きくて笑えます。
でも毎日それを鳴らして手を合わせてお話できるので、
「大切な人とお話する携帯電話」を選んでいるようなものでしょうか。
きっとまおたんも、毎日yue少納言さんと色んなお話をして、
大きくなっていくんでしょうね。
仏壇もインテリアの一部になると考えると、
yue少納言さんも好きな形のご供養になりそうですね。

投稿: たんたん | 2006年8月19日 (土) 00時37分

今週、出張などもあり、コメント・更新が遅くなってしまいました。すみません。何度も見に来ていただいた皆さん、本当に感謝します。

>小波さん
はじめまして。コメントありがとうございます。不謹慎に思われるかもしれませんが、私は結構楽しんで書いています。
確かに、妻が旅立った日は、私たち家族にとってのひとつの区切りです。でも、ここに書き続けることで、妻が生きていた時と、今の生活を連続させることができるような気がするのです。
これからもぜひよろしくお願いします。

>ゆっこさん
何かを選ぶときの、まおたんのこだわりは、まるで妻が乗り移っているかのように見えるときがあります・・。

>はむうしさん
宗派によって違うんですね・・。うちは実家に本仏壇があることにあまえ、あまり宗派のことは考えませんでした。まずかったかな?

>ゆきもさん
そうそう、位牌もそうなんですけど、季節に応じて写真を飾って、癒されたいなと思ってます。ただ、写真のほうは歳をとらないんですよね。なんだかずるいな・・。

>りんりんさん
木魚って、あれ、楽器ですよね。単純に4つ打ってリズムを保つのって結構難しいので、ゆれずに保てるなら、才能あるかもです。あと、毎日同じテンポだったりしたら、ただものじゃないですよ。なにより、異常な興味はすでにひとつの才能ですからね。楽しみ楽しみ・・。(一応元音楽屋さんのぱぱっちでした。)

>きゃんべる。さん
今回のは、生前に特に何か言われていたものではないんですけどね。なんかピンと来るものがあったんですよね。

>すみさん
この形だけでなく、「仏壇」型のものでも、かなりコンパクトでスタイリッシュなものがありました。一見仏壇に見えないものも・・。

>ハイジさん
音は、通常のおりんよりも、高くて澄んだ音がします。風鈴ほどではないですけど、それに近いような涼しげな音です。
また、大事に使い込まれた古いものというのも、これはもう何にも代えがたい魅力がありますよね。

>yannさん
桜、ありがとうございました。
そうなんです、この「ぶつ」を、なんと読んでいいのかが今の課題です。まおたんは、「ままっちだな」と呼び始めてますが・・。

>れひさん
リビングに仏様・・やっぱりよさそうだなと思いました。ありがとうございます。

>あつこさん
不肖ながら、私もこれまで先祖の仏壇にはほとんど手を合わせたことがありません。これから妻がお世話になるので、本仏壇にも・・と思っていたら、なんとまおたんが、行くたびに拝んでいるそうです。これでは先祖も、もう認めるしかないでしょうな・・。

>のほほんさん
音はよいのですが、気に入ると飽きずに続けるまおたんなので、「りん」たたきっぱなしにならないかがちょっと心配です。

>たんたんさん
そうですね。私もまおたんに、位牌というのは携帯電話みたいなもんだと説明しています。向こうとお話できるもの・・と。今回、位牌2つ作るので、仏様の代わりというと、何で2つなの?と聞かれて困るのが目に見えたので(^^;)
そういうときの突っ込みは、非常に厳しく、しかもしつこい、まおたんなのです。

投稿: ぱぱっち | 2006年8月19日 (土) 23時47分

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