« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月31日 (水)

まおたんの初恋?

最近、ちょっと重い話題が続いたので、違う雰囲気の話題を・・・。

娘・まおたん(3歳)は、保育園のユキヒロくんが好きらしい。

去年、幼稚園の未就園児クラスに通っていた頃は、ジャニーズ系の、将来イケメンになりそうな男の子の手を積極的に握ったり、遊びに誘ったりしていた、まおたん。

面食いなのね・・・・・(・口・) と思っていた。

しかし。

ユキヒロくんは、生まれ月が遅いので、小さくてカワイイけど、ジャニーズ系とかではない。
まおたんに、ユキヒロくんのどこが好きなのか、たずねてみた。

「ユキヒロくんはね、つよいんだよ。

まおたんがいじめられてると、たたかってまもってくれるの!!

それにやさしいんだよ!

おもちゃも、すぐにかしてくれるの(>▽<)」

と言う。

本当か??そんな彼なら、ママでも惚れちゃうよ~♪

他の男の子は、使っているおもちゃを、次貸して欲しいと言っても、「ダメ!!」と言って貸してくれないし、意地悪なんだそうだ。

保育園では、時々近所の公園へ、みんなでペアになって手をつないでお散歩に出かけるらしい。

まおたんは、当然、大好きなユキヒロくんと手をつなぎたい。

しかし、まおたんは靴を履くのにいつも手間取り、その間に、彼は他の女の子と手をつないでしまっているという・・・・。

「まおたん、あいだにはいろうとしたけど、むりだった( ̄_ ̄|||) 」

といつも残念そうにしているので、私は、急いで靴を履く練習をすればいいんじゃない?とアドバイスした。

するとすぐに、まだ外で履いていない新しい靴を家の中へ持ち込み、練習を始めたまおたん。

「まおたん、つぎのおさんぽのとき、おおいそぎでくつはいて、

ダダダってそとにでて、ユキヒロくんとおててつないじゃうの!」

と、すごい意気込み!!

「男は顔より中身」ってことに、3歳にして気づいたまおたん。

エライよ、君は・・・・・・(; ̄ー ̄A。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2006年5月30日 (火)

ラスト5-FU・・・

昨日、またまたまた治療日だったので、病院へ。

採血では、またもや左で失敗、右で成功・・・・・この日もイマイチな出だし。

病室で、音楽聴きつつ雑誌を眺めつつ待っていると、Gセンターのマイルド先生からのお手紙を手にしたK先生登場。

「Gセンター、どうだった??!(・◇・;) 」

「そのお手紙に書いてあると思いますが、次の薬として、イリノテカン+シスプラチンをすすめられました。気持ち悪そうですけど・・・・副作用が強いので、体力があるうちにこの組み合わせを試した方がいいということでした。」

「正直言って、これ、ウチで使ったことないんだよね・・・・どんな副作用が出るか分からないし・・・・・ウチでは、この治療はできない・・・・・・。」

K先生は、真面目な表情でこうおっしゃった。

人によっては、こう言われたら、医者に見捨てられたと感じるかもしれない。

でも、私は、責任をもてない治療はできない、という意味だと理解した。
わからないのに適当に、実験的に薬を使われるよりは、ずっと誠意があると思った。

これまで頼りにしていたK先生に、もう診てもらえないのかな・・・と思うと、
さびしいし、とっても悲しいけれど(/_<) 。

先生が言うには、これをやるならGセンターなどで受けてください、ということだ。
(とはいえ、すぐにGセンターで治療を始められるのかはわからない・・・)

あとで、

「もし3rdのタキソールを選択したら、ここで治療を受けられますか?」

とたずねた私に、先生は、

うん、タキソール単独なら、できるよ」とのことだった。

う~ん・・・「(´へ`;。

私は、もうひとつの病院で、意見を聞いてみようかと思っていることを先生に伝えた。

K先生は、きのうはスケジュールがつまっているようだったが、「なんとか頑張って今日中に紹介状を書いておくから」といってくれた。
いつ、その病院の予約が取れるかまったくわからなかったので、急いで書いてくださってとても助かった。

昨日の血液検査では、ALPがまた明らかに上がっていた。
私自身、先週は副作用がおさまる週末になっても食べられる量が少なく、「また、がん細胞が増えちゃってるかも」という自覚もあった。

先生は、

「今日も点滴やっていこう。で、これで最後にしよう。」

とおっしゃった。私は、頷いた。

これが最後の5-FUか・・・・・llllll(-_-;)llllll。

なんか、命綱が一本切れちゃったような気持ちだ。

サードオピニオンで、明るい気持ちになれる話が、聞けるといいけどな~。

それを受けてから、来週あたり、血液検査をして、外来で先生とお話しする予定だ。

次々やってくる色々な試練・・・・・ドラマみたい。

(ここで脳内BGM・・・
 「救命病棟24時」主題歌・DREAMS COME TRUE『何度でも』)

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2006年5月28日 (日)

おかいもの♪

今日、本当は、夫・ぱぱっちはTOEICを受けに行く予定だった。

けど、私が元気がなかったのを心配して、今日はパスして、家にいてくれた。

午前中は、家族三人でお掃除をした。

娘・まおたんはその後、義父母の家へ、元気にお泊りしに行った。(私が月曜朝から通院するために、いつも日曜昼から月曜の朝まで預かってもらっているのだ)

午後になって晴れてきたこともあり。

ぱぱっちと近所のデパートへ行って買い物!!

輸入物のカワイイ色使いの子供服に心を惹かれ、ついつい買いそうになったが、まおたんの服はすでにいっぱいあることを思い出し、買うのはやめた。(いつも、買い物に出ると子供服を思わず買ってしまう私たち夫婦・・・・。)

ウチに前からあったデパート商品券を使ってお買い物。

自分の服を一組買い、あとは無印良品でおやつや雑貨を買い、地下で食料品を少し買い、あとは、そのへんを色々見ていただけだけど。

すっかりリフレ~~~ッシュヾ(〃^∇^)ノ!!

やっぱり、買い物って、ストレス解消の一番手っ取り早い方法だよな。

しかし。

服を選ぶとき、「これは注射するときに腕をまくりやすいか」とか、「点滴を受けるときにベッドでリラックスできるデザインか」とか、そんなことばっかり考えちゃう私。

ぱぱっちに、

「そんなこと忘れて、好きなデザインの服を買えばいいのに」

と言われてしまったのだった・・・(^▽^;)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月27日 (土)

何もしない一日

今日は、特に何もしなかった・・・・・・。

することがなかったわけではない。
洗濯とか、掃除とか、やろうと思えば色々やることはあった。
FFもやっとそろそろクリアできそうなところ(大灯台)まできたけど、終わってない。
DSのスーパーマリオも買ったばかりだ。
娘・まおたんが昼寝している間に、どっちかのゲームをやろうかと思っていたんだけど。

でも、何もしなかった( ゚ ρ ゚ )・・・・・・・。

まおたんのおままごと遊びに付き合ったり、絵本を読んであげたりはした。

まおたんは、最近やっと反抗期が終わったようで、なんでも「やだ」とは言わなくなった。
説明すれば、わかってくれることが増え、かなりお姉ちゃんぽくなってきた。
とってもいい子だ~(T▽T)!!(親バカ)

彼女を見ていると、いつも明るくて、癒される。

それなのに。

なんでだろう( ̄ー ̄?)?

昨日はとーっても楽しかったんだけど。
昨日、昼過ぎにはマンションのお友達<薬剤師さん>のお宅にお邪魔して、ちょっとお茶を飲みながら、色々おしゃべりもしたし、夜にはライブで盛り上がった。
本当に、楽しい一日だった。
免疫力もアップした気がした!

なのに、なんだか今日は、気分がローなんだよなぁ・・・・。

今週は、色々あったし、しかたないか?

なんか、ちょっと前よりも食べられる量が減ってきたこととか、ささいなことを気にしている自分に気づく。

せっかく生きていられる時間なのに、

これじゃあ、もったいない。

みなさんのブログを見たり、ウチにコメントを下さった方に返信したりしている間は、気持ち的に明るく、やわらかくなる気がする。

何もしないのは、あんまり精神衛生上よくないのかもね?

うん。明日は、何か楽しいことをしよう(o゚◇゚)ノ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月26日 (金)

MICHEL CAMILO観てきたよ

ただいま帰りました~( ^-^)ノ

Blue Note Tokyoでの、Michel Camilo Trioのライブ。

もう今日も最高に盛り上がった!!

実は、私が初めて夫・ぱぱっちを見たとき、ぱぱっちは、大学の学祭でMichel Camilo のコピーバンドをやっていたのだった。
その頃は、童顔のぱぱっちが「天才ピアノ少年」のように見えたものだ。
(私より2年もセンパイだったが・・・・。)

ま、それは置いといて(/_-)/

今日の収穫。

知らない人だったのだが、Dafnis Prietoという今回のドラマーが・・・・

超イケメン~~~~O(≧▽≦)O!!!

ミシェル・カミロの音楽を聴きに行ったのだが、今日の私の視線は、このキューバ人ドラマー・ダフニスに釘付け!!!

つーか、凝視しちゃいましたね。めちゃウマイし!!

JAZZ/FUSION系のドラマーで、これほどのイケメンは初めて見た!!!

(すいません、いつもアフォなレポで・・・・・)

今日は、昔のアルバムに入っていた、私の大好きな曲「ON FIRE」もやってくれて、ミシェルの超早弾きをたっぷり見せてもらえた。

手が残像!!

他にも好きな曲をやってくれたし、聴きに行ったかいがあったというものだ。

あー楽しかった♪

一緒に行った友達とも、たっぷりおしゃべりできたし、いい気分転換になった。

ミシェルとダフニスに、ステージ降りたときにタッチしてもらえたし~。わーい♪

ダフニス様が汗を拭いていたブルーノートオリジナルタオル。

同じの、買って来ちゃった・・・・。

今度、入院することになったら、枕カバーがわりに使うつもり・・・(´- `*)

_078 

←そのタオル

           
_076_1 
←ブルーノートがある骨董通りのインテリアショップ

On Fire

On Fire

アーティスト:Michel Camilo
販売元:Epic
発売日:1989/09/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2006年5月25日 (木)

今日のワタクシ

みなさんには、ご心配おかけしました!
たくさんのコメントをいただけて、うれしかったよ(o^∇^o)ノ!!

昨夜も、今日も、病気を知ってる大学時代の友達から、電話やメールをもらったし。

ワタクシ、幸せ者です・・・・。

実は、治療については、まだどうするのが一番良いのか、考え中。
色々調べつつ、悩みまくり・・・・。
だって、その2ndが効いたら、もちろんいいけど、効かない可能性も高い。
つらい副作用に耐えて、でも効かなかったら、心身ともに大ダメージで、何もしないより早く寿命が来ちゃう可能性もあるわけで。

うーん(-_-)。もうちょっと考えるわ・・・。

今日は、ウチに月~木くらいはいつも来てくれて家事をしてくれている、母と一緒に近所の洋食屋へランチに行ってきた。

写真写りがあまりよさそうではなかったので、写真を撮ってこなかったけど、オムライスを食べた。なかなかおいしかった♪(でも多くて全部食べきれず)

帰り、本屋に寄って、もっとお散歩もしようかと思ったら。

息切れで中断・・・・・・||||||||(* ̄ロ ̄)||||||||||

いつも、火曜日には息切れしやすくても、翌日には治っているのに。
今回、長引いてるyo・・・・。

あーホント、病気ってやーね!!

でも。

今日電話をくれた友達が、明日ブルーノートでやるミッシェル・カミロのライブに一緒に行かないかと誘ってくれた。

いくわよ、もちろん!!( ̄▽ ̄o)

ということで、明日息切れが治っているか心配だけど、行ってきて、気分を向上させるつもりだ。

夫・ぱぱっちと娘・まおたんには、お留守番してもらうことに。
その間、二人でイタリアンディナーを楽しもうとたくらんでいたらしいのだが、まおたんがすっかりばらしてしまった。

「まおたん、あしたぱぱっちとイタリアンにいくんだよ」

と、小声で教えてくれたのである。

まだ、彼女に内緒話は無理らしい・・・・・。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2006年5月24日 (水)

セカンドオピニオン・再び

昨日の夕方、副作用でふらつき気味ながらも、Gセンターへ夫・ぱぱっちと行ってきた。

18:30すぎに呼ばれて診察室に入り、先生に、急な診察を受けてくださったことへのお礼を言い、椅子に座る。
去年12月にも診察していただいたマイルド先生は、すぐに次の薬の話を始めてくれた。
(ちなみに、先生はなかなかの二枚目先生だ。イケメンというより、二枚目っていう感じ)

・・・・・・・・・

2ndラインは、イリノテカン+シスプラチン
(5FUに耐性が付いた状態での奏効率約30%)

一週間ほど入院して点滴を受け、その一週間後くらいにもう一度外来で点滴を受けなければならない。でも、インターバルは一ヶ月とか(人によって違うらしいが)、長めに取れる。

3rdラインは、タキソール(奏効率約20%)

これは、今までと同じくウイークリーで、外来で点滴。

・・・・・・・・・・・

2ndは、聞いただけで、めっちゃ気持ち悪そ~

GEROGEROになりそ~( ̄ー ̄;

なのだが、これを2ndに持ってくる意味は、この組み合わせは副作用が強いが、体力がある「今のうちなら」使えるから、ということらしい。

先にタキソールを使って、それが効かなくなる頃には、今より体の状態が悪くなっていると考えられる。
そのときには、この組み合わせは使えなくなり、選択肢がひとつ減ってしまうことになるからだそうだ・・・・・・。

これらの薬でよくある副作用などについても、丁寧に説明してくださった。

私は、そのシスプラチンをパラプラチンに変えたら、効果は変わっちゃうのか、質問した。
同じプラチナ系の薬でも、パラプラチンの方がHAKIKEが出にくいと、本で読んだ記憶があったからだ。

でも、やっぱシスプラチンじゃないとダメらしい・・・( ̄ロ ̄lll)

この組み合わせのHAKIKEは、今使っている5FU+MTXとは比べ物にならないほど強いと、先生がいう・・・・・・(下痢にもなるそうだ。)

今だって気持ち悪いよぅ。
これよりずっと気持ち悪いの、いや~ん(=_=;)

3rdのタキソールにしても、2ndほどではないものの、副作用は今より強いだろうということだ。(倦怠感・体の痛みなど・・・・)
また、どっちを選択しても、脱毛は避けられないようだ。
ヅラ買わなきゃな~。

ぱぱっちは、内服の抗がん剤・TS-1+シスプラチンという選択はないのですか?と質問した。

やはり、今使っている5FUで耐性が付いたとしたら、同じ系統の薬であるTS-1はウチの病院では避けて、別系統の薬から使います、ということだった。

治療をこれ以上続けないほうがよいのでは、という感じのことをおっしゃる先生もいたのですが・・・・というと、先生は、

「うーん、そうですね。今なら、海外旅行にも行けちゃう体力がありますよね。

でも、これらの治療を始めたら、点滴などのスケジュールもありますから、

そういうことは難しくなりますよね・・・・・。」

という。
そうなんだよね・・・・・治療をやめれば、しばらくは好きなことをしたりできる。
でも、がん細胞は増えちゃう。

結局、どれをとっても、デメリットは大きい。

「究極の選択」だ( ̄Д ̄;) 。

ああ、どうしよう?
マイルド先生は、今の薬が効いていないと判断するのは、次のマーカー値を調べたときでよいのでは、ということだったので、もうちょっと時間はある。
サードオピニオンをききに行くかも含めて、よく考えることにした。

先生は、私たちがこまごまと色々質問しても、面倒そうな顔はひとつもせず、わかりやすく丁寧にひとつひとつ説明してくれた。
結局、19:00ごろまで、じっくり相談に乗ってくださった・・・・(ノ△・。)

ぱぱっちが、

「前回、先生の教えてくださった治療法のおかげで、半年たってもこれだけ元気でいます。ありがとうございます」

と、お礼を言ったら、先生は、

「いいえ。私ではなく、yue少納言さん自身が、がんばって治療を受けてこられたからですよ。治療は大変だったでしょう?」

とおっしゃった。
あまりにも優しくて、ウルッときそうになった・・・・(TwT。)

・・・・・・・・・・・・

時間外に、長い時間、こころよく相談に乗ってくださったマイルド先生。

ホントに急にお願いしたのに、忙しい中、急いで治療経過をお手紙にして資料に添付してくださった主治医・K先生。

一日に病院へ送り迎えと資料の受け取りに3往復もしてくれて、Gセンターにも連れて行ってくれたぱぱっち。

私たちがGセンターへ行っている間、おりこうにお留守番してくれた、まおたんと、
そのまおたんの世話をしてくれていたばぁば。
そして、心配して電話して来てくれた、弟。

それから、あたたかいメッセージをくれた、ネット上のお友達のみなさん。

本当にありがとう!!!

診察後に行った築地場外のお店で食べたまぐろユッケ・ホヤ酢・あぶりトロ握りの写真を載せときます。おいしかったよ~♪

    P1000002_2        P1000003 P1000001_1

| | コメント (22) | トラックバック (2)

2006年5月23日 (火)

人生の分岐点

昨日、また治療日だった。

採血では、左で失敗され、右で成功。イマイチの出だし(^▽^;)

いつもの、外来化学療法室へ行くと、私が一番乗り!!
その後も、あまり人は来なくて、空いていた。

点滴まで、ベッドでしばらく待つ。先生が忙しかったらしく、なかなか来てもらえなかった。

で、K先生が来たとき。先生は、私のベッドの横にしゃがんで、血液検査のデータを見せてくれた。

ALPも腫瘍マーカーCA19-9も、上がってる( ̄□ ̄;)!!

今まで、微妙な動きをしていたから、覚悟していたけど・・・今回は明らかだ。
先生は、

「薬が、効かなくなってきちゃったかもしれない」

と、言う。そうだろうね・・・・多分。私は頷く。

「次のお薬は・・・・・?」

とたずねた私に、先生は、残念そうな目をしながらも、冷静にこう言った。

「う~ん・・・・・ないんだよね・・・・・。

今やっているお薬が、一番効くんだよね・・・・・・。

僕たちも、文献調べて、いい方法を探してみるけど。」

ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?

ない???化学療法、もうオシマイ?

私は、K先生の、わからないことはわからないと言い、できないことはできないと言う、正直なところが信頼できると思っているし、大好きなところである。

効かない抗がん剤を、ただ形式的に投与されても、体力が減るだけだ。

それに、以前に何人かの先生方からきいていた話からすると、今回の薬が、半年近く効いたのは、治療が成功した方なのだと思う。

でもやっぱり、次の薬の候補が「ない」と言われると、悲しかった。

私は、先生に

「またセカンドオピニオン的なの、ききにいったほうがいいですかね?」

と言った。先生も、それもいいんじゃないかと言う。

でも、前回セカンドオピニオンをききに行ったGセンターは、再診の予約は二ヶ月前くらいに入れろ、とHPに書いてある・・・・すぐ診てもらえるかわからない。

先生にその話をしたら、「えーっ二ヶ月前なんて、わかんないよね?」と、看護師さんと二人で苦笑していた。

ホントに、安定している症状のヒト以外は、そんなのわかるはずがない。
Gセンターの先生方が、いつも混んでいるために大変なオーバーワークになっていることは知っているけれど・・・・。

とりあえず、いつもの点滴をして、帰る。
帰りの車の中で、夫・ぱぱっちにその話をしたら、一応Gセンターに電話してみよう、ということになった。

帰ってから、ぱぱっちは、すぐに電話してくれた。

電話に出た人は、やっぱり約一ヵ月後の日時を指定してきたそうだ。
でも、スキルス胃がんである私のがん細胞の増殖スピードは速い。
そんな悠長なことは言っていられないと、ぱぱっちは粘った!!
先生本人に事情を話し、翌日(つまり今日)の夕方、一番最後になら予約を入れてもいいと言ってもらえたそうだ。
(忙しい先生に無理を言って、申し訳ない気持ちも、もちろんあるが・・・・)

というわけで。

今日、おそらく夜おそくになると思うけど、

なにかできることがないか、聞いてきます(*`◇´*)/ !!

結局、抗がん剤をやめる・・・という選択をすることになるかもしれない。
そのほうが、良い結果になりそうだったら、そうするかもしれない。

でも、それでも、やっぱりちゃんと自分で納得した上でその選択をしたいから、一人の先生の意見だけで、あきらめられないのだ。

治療の分岐点は、人生の分岐点でもあるような気がする。

自分は、最善をつくした・・・・

そう思える人生にしたい。

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2006年5月21日 (日)

日帰り温泉と岩盤浴

今日は、夫・ぱぱっちが夕方まで、また英会話のレッスンに行っちゃったので、私はまたプレステでゲームをしていた。
娘・まおたんは、義父母の家に行っている。
せっかくの週末なのにイマイチつまんない。。。ということで・・・・

ぱぱっちが帰ってきた夕方5時半ごろから、近所の日帰り温泉

ロテン・ガーデンへGOGO\(^▽^)/!!!

ここの前はよく車で通るが、実際に入ったのは初めて。
ネット上のクチコミでも、わりと高評価だったので、行ってみたかったのだ。

去年の年末くらいにリニューアルしたそうで、施設もきれい。

まず、軽く温泉に入った。黒いお湯。なかなか良いよ。
身体が温まるし、お肌もすぐにスベスベ状態になった。
景色は、やっぱり地方の温泉のほうが、もちろんいいけどね。

周りのひとたちから、「岩盤浴」は気持ちイイからやってみなよーと、よく薦められていたのだが、ここにもリニューアル後、岩盤浴の部屋ができたらしい!

入館してすぐの時間の予約が取れたので、温泉は急いで一度出て、岩盤浴へ。

係りの方の説明を聞いてから、中に入る。
まず「釜の房」という、湿度の高い部屋からチャレンジ。(本当は、初心者はこちらには後に入った方が良いらしかったが、もうひとつの部屋がいっぱいだったのだ)

環境音楽が流れる、落ち着いた空間。
下に敷いたタオルに横たわると、じわーっと熱く、汗がマジでたっぷり出る。
拭いても拭いても出てくる・・・。

うつぶせ(5分)→あおむけ(10分)→休憩(給水)

を1セット行い、次は「岩の房」という、熱さが少しマイルドな部屋へ移動。
同じことを繰り返す。

あっという間の50分間だった・・・。

ぽかぽか、気持ちいいぞ~・・・・(´▽`)はぁぁ・・♪

これは、みんなハマるのもわかるわ。
その後、もう一度温泉に入ってから、帰る。本当にお肌が生き返った!!
(本当は、汗をかいたら、シャワーを浴びずに帰るほうが肌がよりスベスベになるらしい)

ぱぱっちも、岩盤浴がとても気に入った様子。

また行くわよ(o ̄∀ ̄)ノ”!!

帰りにお腹が空いたので、車で少し遠回りし、新しくできたお店

霜降りハンバーグ 平家の郷 (八王子館)へ。

ファミレスっぽいのかな、と思っていたが、入ってみるとなかなかインテリアも渋めでよい。BGMもJAZZ系で大人な感じ。

P1000002

P1000001

 ←コンソメスープと黒毛和牛の霜降りハンバーグ。



ハンバーグは、俵型にして軽く炭焼きしたものをテーブルに運んできてから、半分に切ってくれる。
レアで食べたが、すごくウマイ!!!

黒毛和牛バンザイヽ( ´ ▽ ` )ノ!!!

予想以上においしかったので、大満足。ボリュームがあったけど、完食できた。 

夕方以降の短い時間でも、近所で温泉を楽しめるなんて、いいよね。
移動時間のロスがないのは、本当にありがたいなぁ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月20日 (土)

遠足・・・

今日は、娘・まおたんの遠足の日・・・・・・

の、はずだったが。

昨日の大雨で地面が悪そうだし、

今日の天気も不安定そうなので中止に<( ̄口 ̄||)>!!!

そのかわり、保育園のいつもの保育室で、お弁当を食べながらクラスの懇親会をすることになった。

今日のお弁当も、夫・ぱぱっちとまおたんの共同制作。
またまた写真取り忘れたけど、タコ&カニウインナーといなりずし・鮭のおにぎりなど、おいしく上手にできてた!!
(カメラ持っていったのに。やっぱブロガー失格か・・・・・・??)

遠足ではなくなったので、欠席しているおうちも多かった。
でも、保育園でのまおたんの様子が見られたし、保育園でできたお友達のママやパパたちにも会えて、私はとてもうれしかった。

それにしても。

保育士さんたちの、子供たちをまとめるプロの技には色々感心させられた。
みんな若いのに、さすがだわ~(*゚∇゚)

手遊びやお遊戯も、練習していたものを見せてくれた。

まおたんは、以前からこういうのはとっても上手なのだ。
(目立ちたがり屋なので・・・)
親たちがいて、いつもと違う雰囲気だから、固まってしまっている子たちも多かった中、まおたんは、楽しそうに踊っていて、先生に褒められた♪

その後、園庭でぱぱっちの背中におんぶしてもらって、じゃんけん騎馬戦をやった。

_075  

 ←まおたんはチョキしか出さないけど、けっこう勝った。

 

帰りは、同じマンションに住むクラスのお友達と、かわいくお手手つないで歩いて帰ったのだった。

さくらんぼや、どんぐりを拾ったり、たんぽぽの綿毛を飛ばしたり・・・
楽しそうだったけど。
マンションまで、かなり時間がかかったよ・・・・・(´□`)
(お友達のパパとママも疲れたみたい。)

歩き疲れて、そのあとは、ママとまおたん一緒にお昼寝!

こんな感じの一日だった。

遠足には行けなかったけど、有意義だったぞσ( ^ー゚)

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年5月19日 (金)

甘い人生

観ましたよ、きのう。

イ・ビョンホン主演「甘い人生」のDVD!

主人公・イ・ビョンホン様はホテルのクールなマネージャー役。渋い!

主人公は、裏社会のボスらしい「社長」に、若い愛人が浮気してないかの監視を、3日間するよう頼まれるんだけど、その間に愛人が若い彼を家に連れ込んだ。

主人公が、その愛人にちょっと心惹かれてかわいそうに思い、ボスに頼まれた「連絡」や「始末」をしないで見逃してあげちゃったので、ボスが怒り、手下を使って主人公を超ヒドイ目にあわせまくる・・・・・。
(ボスも、器のちっちぇー男だよ・・・・)

ボカッ!ドスッ!!バキッ!!血がダラ~

ブスッ!ブスブスブスブスッ!!!血がドバ~

バキューン!ドドドドドドド!!!!血がブシュ~

そんな感じで、全編血まみれだ~~Σ( ̄ロ ̄lll)ヒエー!!
コワーーーーーイ!!イターーーーーイ!!

主人公は、めっちゃくちゃ強い。

一度は、ボコボコの血まみれ状態にされて、泥の中に埋められる。
そんでも泥から這い出し、戦って逃亡!!

わき腹をブスブス何回も刺されて、血がハンパなく出ていても、死なない。

その状態でもまだ戦う ( ̄□ ̄;)!!!

スゲーよ・・・・・・・・・・

ありえね~~~!(終わり方もやっぱ不思議だし。)
韓国の皆さんは、これ、違和感ナイの?と思ったが。

「日本の水戸黄門なんかも、ただの杖を持った老人が、刀を持った悪人たちと戦って勝ってるんだから、相当ありえねーぞ!」
と夫・ぱぱっちに言われた。

あー。言われてみればそうだね・・・・・。

あのアクションシーンの数々をスタントなしでやったらしい、イ・ビョンホン様の鍛えっぷりが観られるのが、この映画の魅力かしら。

でもやっぱり、最後のシーンで見せる、

笑顔がやっぱり一番ステキだわ(。-_-。*)

と思うのだった。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006年5月18日 (木)

「がん」に奇跡を起こす本

きのう読んだ本は、ホスピス医・森津純子先生の

Book 「がん」に奇跡を起こす本―病気を治す心と身体と生活の処方箋

著者:森津 純子
販売元:ベストセラーズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

という本。(アマゾンに表紙写真がなかった!)
タイトル的に、あやしい?とも思ったが、目次を見たら、それほどあやしそうではなかったので、買ってみた。

自分なりに要約すると、
病気の進行や再発を防ぐためには、自分の発病前のストレスを探り、それを改善し、治ったと思っても発病前と同じような無理をしないで生きていくことが大事
・・・みたいなことが書いてあった。

先生いわく、

頑張り屋ほどストレスをため、がんになりやすいという; ̄ロ ̄)!!

自分は頑張り屋だったか?と考えると、そうだったかもな・・・という気がする。
小さい頃から、「がまん」することで、問題を乗り越えることが多かった。

社会人になったとき。
新卒で勤めた「あるメーカーの東京支社」で、美人だけどチョ~~~~性格の悪いお局に、毎日嫌がらせをされた。
お局は、ほとんど仕事をせずヒマだったので、私のあら捜しをしまくった。
「大卒だからって私より給料高いけど、ぜんぜん使えない」とか、私に聞こえるように、本社の知り合いに電話して話したり。
(客からの電話は一切取らないが、私用電話は好きらしい。
 ・・・・・・・・・・・・・・・使えねーのはオマエだろ~(-゛-メ) !!)

私が、たとえば急須に茶葉をいれっぱなしにしたとかいうことだけで、一日中ツンケンされ、仕事上でも口をきいてもらえなかったり。
私の前任者たちは、みんなイビリに耐えられず、半年で辞めていったそうだ・・・・・。

そんな中、私は、4年間に一日も有給休暇を使わずに、頑張った。
(古い体質の会社で、同じ支社にいたほかの社員も、たいてい有給はつかってなかったのである)

私は、独身だったお局が一番悔しがる辞め方「コトブキ退職♪」をしたかったし、数年の職務経験がないと次の仕事も探しにくいし、仕事自体には、それなりにやりがいを感じていたから、なんとかがまんしていた。

お局は、私の念願のコトブキ退職日、定時の5時半になる15分も前から帰る準備をし、定時のベルが鳴ると同時に無言のままダッシュでオフィスを飛び出していった・・・・・・・。
大人なんだから挨拶くらいしろよ!と思ったが、同時に、スッとした。
(その後、「あなたがやり残した仕事が、私にも回ってきて大変です」という嫌味なハガキまで送ってきた・・・・・・(-_-)。)

今考えたら、そんなことのために、
そんなところで4年間もがまんし続けなくてもよかった・・・
・・・・・・・・・・Σ( ̄ε ̄;|||・・・・・・。

その後の育児中も。
一生懸命作った離乳食を食べないし散らかしまくるし夜中12時くらいまで平気で起きている娘に、へとへとになった。
(新生児~3ヶ月くらいの頃は、朝5時や6時まで私が起きて抱っこしていないと寝てくれないこともよくあった。常に睡眠不足で、目の下に真っ黒いクマができた。)
いつもはがまんしていたが、つい、娘にどなってしまったりすると、自己嫌悪で落ち込んだ。

夫・ぱぱっちは仕事で忙しく、土日も夜も全然いなかった。
だから、私が気晴らしできる時間は、かなり少なかった。

でも、同じような状況で育児をしているひとは、たくさんいる。
ぱぱっちだって大変なのに、文句を言うのは甘えている・・・と思い、ずっとストレスを自分の中に溜め込んでいた。

これも、早くぱぱっちに相談すればよかった。
ぱぱっちは、私が何も言わなかったので、大丈夫なのだと思っていたらしい。

私は、子供のときから人に甘えることの苦手な性格でもあった(-_-;)。

。。。。。

ストレスの原因が、ハードな仕事であった場合、勤務時間を減らしたり、無理をしないようにしたほうがよいのはわかる。

でも、実際にできるのだろうか?

がん治療にはお金がかかるし、もし、治療をしなくてよくなったとしても、発病前と同じ家賃やローンを払い続けるのに、給料を下げられるのはつらい。

育児ストレスを減らしたり、家事を手伝ってもらうために、夫に仕事を減らしてもらうことでも、やはり同じ問題が生じる。

経済的問題が解決しなければ、

のんびり養生もできないのが現実では?

本の中に、

「がん」が新生活をうまく取り持って、トラブルを丸く収めてくれているケースが非常に多い

と書いてある。ウチもまさにそうだ。
私が病気になったことがきっかけで、今は家族の時間が多く持てるようになり、とても幸せだ。

だけど、ぱぱっちだって、ずっと時短勤務形態でいけるわけではない。

時短の給料は、バリバリ残業や土日出勤をしまくっていたときに比べたら、かなり減ってしまっているようだし、もし私が奇跡的に治ったとしても、天国へ旅立つことになったとしても、通常勤務に戻らざるをえないだろう。
今後も、娘・まおたんの保育園の送り迎えをしなければいけないのに・・・・。

悩みは、つきない( ̄Д ̄;)。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月17日 (水)

おばあちゃんの、がん

今日はわりと元気になりました(^◇^*)!!
昨夜飲んだ下剤のおかげで、時々ちょっとハライタになるが・・・。

おとといの外来化学療法室で、点滴が終わって帰ろうとしたときのこと。
向かい側のベッドのおばあちゃんに話しかけられた。

おばあちゃんは、84歳だそうだ。

東京からはるか遠い自宅に住んでいたとき、自治体の検診で肺がんが見つかったらしい。
レントゲンを撮ってから、2ヶ月も経って、担当の先生(女性)から電話があり、

「あなた大変よ!肺がんなのよ!!

・・・・それで、どこの病院で治療受けますか?」

とイキナリ言われたそうだ。
急に言われても、がんだなんて言われてショックで頭が回らないし、どこの病院がいいかなんてわからない。先生の方で紹介してくれないのか?と、思ったそうだ。
確かに、ヒドイ対応だと思う。

結局、息子に相談したら、お嫁さんが「私たちが責任持って面倒見ますから」と言ってくれたそうだ。
それで、東京へ出てきて、息子夫婦の家に近い、今の病院にきたらしい。

このおばあちゃんは、ずーっとしゃべり続け、私の発する質問などは、100%耳に入っていない。
質問にかぶせて、自分の話を続ける。

おばあちゃんは、私のアイヅチしか求めていない・・・(・口・)

と、すぐに気づいた私。

「そうですかー」&「大変でしたね~」

の2パターンの相槌をうち続け、聞き役に徹した。

おばあちゃんは、

「84にもなって、抗がん剤なんかをうつ羽目になるとはねぇ・・・」

「親戚も友達も、このへんには誰もいないのよ」

と、しみじみ涙をぬぐう。
確かに、知り合いのいない土地へ、その歳で出てくるのは、さぞかし寂しいものだろう。

しかし。

私から見れば、84歳まで生きられたこと、息子夫婦が気持ちよく面倒を見てくれていること、どちらも、ヒジョ~~にうらやましいことなんだけどなー。

私は、大人になった娘の顔や孫の顔を見たいけど、見られない可能性が圧倒的に高い。
ランドセル姿すら、見られない可能性も高い。
娘が学校を卒業して社会に出るまで生きられたらいいなぁ・・・と願っている状況なのだ。

それでも。
私よりずっと若い人や子供で、生きたくても生きられなくなった人だって、たくさんいる。
そういう人たちから見たら、こんな私の状況だって、うらやましいのだろうし。

人間って、欲には限りがないんだなぁ・・・・。

と、改めて感じた。
いくつまで生きても、やっぱり常に元気でいたいし、生き続けたいものなのだろうね。

私は、看護師さんが来てそのおばあちゃんに話しかけたタイミングで、やっと帰れたのだった・・・・(-o- )。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年5月16日 (火)

また病院行ったよ

きのうは、またまたまた治療日だったので、病院へ行ってきた。

いい天気なのに、私は病院かよ(T□T)!?って感じ。

朝、採血の順番待ちの間に、病院の売店で雑誌を買おうと思ったら、女性週刊誌とかしかないじゃん・・・・・。いらねー!
字より写真が多いやつがいいんだけど。
あ、でも入院中、同室のおばちゃん達はこんなの読んでたなぁ、そういえば。

天気もいいことだし、どうせ採血結果が出るまで点滴を始めることができないので、採血が済んでから病院の外のコンビニへ。
緑が多くて気持ちいい!
Martという主婦向け雑誌を買ってみて、外来化学療法室でそれを眺めながら先生を待つ。

その記事によると、ニトリっていう激安インテリアショップに、けっこうカワイイ食器が激安で売ってるみたい。
今度、一度行ってみようかな~?
写真じゃカワイくても、現物見ると安っぽいのかしら?
ウチの普段使い用の湯飲みが欠けてきたので、新しいのを買いたいのだ。

きのうは、K先生とH先生がベッドへやってきた。

H先生は、先週初めて会った先生で、主治医チームのU先生に付いてお勉強中の先生だ。
この先生が、いつも皇室の方のような笑顔を浮かべている。
そして、やはり皇室の方のような頷き方とおだやかな口調で、お話をなさる。

きっと、おぼっちゃま育ちの先生なのだろう・・・( ̄ー ̄;)

先週気づいた「足の裏にできた新しいホクロ」のことを、問診時に看護師さんに話していたので、K先生に「新しいホクロってどれ?」ときかれた。

なんとなーく恥ずかしかったが、ソックスを脱いで足裏を先生に見せる。
「あーこれは心配ないよ。ま、一応経過は見ておいて」と足裏のホクロをさすりながら、K先生が言った。
夫・ぱぱっちから、「メラノーマみたいなやつだと怖いから、先生に一応言いなよ!」と脅かされていたので、ホッとした。

K先生は、私がイヤな顔をするために、そのたび先延ばしにしている胃カメラの話を、やはりきのうも切り出した。

「胃カメラ、やろうかどうしようか迷ってるんだけど・・・・・・

・・・・・どうする( ̄∀ ̄;)?」

もう、何度も言っていることなので、先生も笑いながら、こう言った。

「必要なら、やりますけど・・・・・(-_-;)」

こちらも、いつもと同じ答えをする。
先生は、自分の中ではとてもやりたそうだ。

「抗がん剤を、最低3週は続けてやりたいんだよなー。
今週2回目だよね?じゃあ、来週相談して、再来週くらいとか?」

と言う。
どうも、その通りになりそう・・・・・。
まあ、検査しなかったことで何か重大な変化を見逃されては、先生だけでなく自分も困るしな。しかたないか。

その後、H先生が「いい天気ですねぇ」と穏やかに言いながら、点滴の針を刺す。
この先生に刺されるのは初めてなので、また「私、皮膚がかたいそうです」と自己申告。
しかし、やはりぐぐぐぐーっと刺されて、痛かった・・・・・。

H先生は、

「今度は、もっと柔らかそうなとこ探して刺しますね」

と、ロイヤルスマイルを浮かべ、「では、がんばってください・・・」と去っていった。
そのまま点滴。

きのうは、点滴中はわりと平気だった。
帰ったときも、マンションの中庭で会ったママ友たちと少し立ち話する元気もあった。

しかし、夜にはまた胃がムカムカしてきた。

ぱぱっちが作ってくれたハムチーズロールサンド(プーさんとピグレットのピック付き)を小さいの3切れと、そのあとメロンを少し食べられたので、まあマシな方だけどね。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

プリンのレシピ

きのう写真をアップしたら好評だったので、夫・ぱぱっちが、電子レンジで作るプリンのレシピ♪を書いてくれました。

1.カラメルソースをつくる

砂糖3:水1を耐熱容器に入れ、500Wのレンジで「1分加熱のあと取り出してゆする」を繰り返す。
その間に、少量の熱湯を用意する。
色がついてきたら、20秒単位で取り出してゆする。
どっかで真っ黒になるので、そうしたら熱湯をちょっと加えて(一気に沸騰するので注意)滑らかにする。
固まらないうちに型に分けて入れる。
(プリンを型から取り出して食べたい人は、器にバターを塗ってから注ぐ。プリン型は、耐熱ガラスとか、電子レンジ加熱ができるものを使用)

分量:小型プリン5個で砂糖45g、水15gぐらい。

2.材料を混ぜる

牛乳を沸騰の手前までレンジで熱して、牛乳5:砂糖1の割合で砂糖を加える。
混ぜたら40度ぐらいまで冷ます。
卵をよくといて、冷ました牛乳に加える。
バニラエッセンスをちょっぴりたらす。
でもって、ざるかなんかで濾しながらカラメルが入った各器にゆっくり注ぐ。

分量:プリン5個で牛乳250g,砂糖50g,卵2個。

3.加熱

各器の上に、4分の1くらいに切って水でぬらしたキッチンペーパーをかける。
レンジを200Wに設定して(レンジの弱モードとか)、プリン5個で12分加熱。
(様子を見て加熱時間を調整する)
竹串をさして、何もついてこなくなったらOK。
あら熱をとって、冷蔵庫で冷やしたら完成!!!

。。。。。。。。。。

さっき、ぱぱっちと近所の焼肉屋に行って、焼肉食べてきました。
信州牛、おいしかった~ 。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグ

しかし、また写真撮るの忘れた; ̄ロ ̄)!!
(ブロガー失格??)

やっぱり肉は、炭火焼ですな~。

ぱぱっちは、マンションのバーベキューガーデン(という施設があるのだ)をウチだけで借りて、七輪持っていって、今度夕食に焼肉やるってのはどう?と言っていたが、大人数ではなく3人家族とかであそこで食べてる人は見たことがない・・・・・・・。
サンマ焼いたり??
恥ずかしいから、多分やらないだろうな・・・・(;  ̄Д ̄)。

そのあと、レンタルビデオ店に行って、イ・ビョンホン様のDVDを借りてきた!!
やっぱ人気あるみたいで、たくさん置いてあったけどレンタル中のが多かった。

面白かったら、そのうち感想をアップするかも。

あー。明日はまた病院。
副作用がおさまって、元気になんでも食べられるのは、いつも週末くらいしかない。
この隙にたくさん食べないと、だんだん痩せていっちゃう。
今日は病気になる前ほどは食べられなかったけど、まあまあしっかり食べたので合格!!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年5月13日 (土)

まおたんの作品

娘・まおたんが、母の日のために保育園で描いた「おかあさんの絵」を持って帰ってきた。
その作品が、コチラ↓

_073  
  

  

この絵を壁にタテに貼ったら、まおたんに怒られた。
ベッドにごろーんしている絵だから、横向きにすべきだそうだ・・・・。

以前にも、ベッドに寝ている絵を描いたといっていたが、実際この絵を見たとき、

「なんだ、普通に描いてくれてるじゃん!!結構カワイイし!!」

と思った。
しかし、やはり彼女の意図では横向き作品だった・・・・・( ̄ロ ̄lll)。

まおたんは最近、

ぱぱっちとままっちと、いっしょにいられるのは、こどものうちだけだよ。
おとなになったら、すきなひととケッコンして、べつのおうちにすむの。

とか、3歳にしてもう、こんなこと言ってます・・・・・・w(゚0゚*)w。

私はと言えば、今週はまた、BENPI週間。

この前の日曜日以来、全然出なかった。下剤(プルゼニド2錠)飲んでも。
それが、やっと今日開通!!わーい!!
それまで、あんまりたくさん食べていなかったとはいえ、腹の中はどうなっていたのだ??
う~ん考えたくない・・・・・・。

どうしても、全然出ないと、

もしや腸閉塞( ̄▽ ̄;)・・・・・??

という恐ろしい考えが、毎回浮かんできてしまうのだ。
なるべく考えないようにはしているけど。
なので、開通してとってもホッとしたのだった。

今日と明日は、せっかくの週末なのに天気が悪いみたい。
つまらん・・・・・。
明日はどう過ごそうかな?

子供がいると、家でまったりって、あんまりできないのよね。
元気余ってるからさー。

そんな中、今日、夫・ぱぱっちがカスタードプリンを作ってくれた。

_074  

 

 
こんな感じ。「す」が入ってなくて、なめらかな仕上がり!
ぱぱっちは、自分は食べないくせに、最近お菓子作りに凝っている。
私もまおたんも大喜び~ヽ(‘ ∇‘ )ノ

こんな感じで、私は掃除・洗濯だけして、楽しく週末を過ごしております。

お掃除も、まおたんは最近上手にお手伝いしてくれるようになりました!!

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年5月12日 (金)

大変!シミ!!

昨日、3ヶ月ぶりに美容院へ行って、髪を短めにカットしてきた。
スッキリした~(^▽^)/

私にとって、美容院に行くということは、今、ビミョーなことだ。
なんでかというと。
今は髪がなんとかあるけど、また別の抗がん剤を試すことになったら、いつ脱毛するかわからないから。

抜けちゃうなら、カット代がもったいない!!(-д-;)

という、非常にビンボーくさい考えである・・・・・・・。

しかし、あまりにも伸びてどうしようもなくなったので、仕方なく近所の店へ行ってきた。
実際抜けるときも、長い髪だと余計につらいような気がするし・・・・。
気分転換にもなり、結果的には、行ってきてよかった♪

月曜日、外来化学療法室に、主治医・K先生が来たときのこと。

私のベッドの枕元に、2~3本の抜け毛が落ちていることに、先生が気づいた。

「あっ、髪・・・・抜けちゃう?σ( ̄◇ ̄;) 」

と、とっても心配そうに言われた。
私は、自分の頭を手で確認しながら、

「いえ、今のところ気になるほど抜けてはいませんよ。大丈夫です」

と答えた。
実際に抜けた人の話を聞くと、抜けるときはゴッソリ抜けるみたいで、2~3本どころじゃないらしいぞ。

でも、そうやって細やかなところにも気を配ってくれるK先生。

うれしいよ!ありがとー(/^-^)/!!

特に女性にとって、髪が抜けることはショックだろうと思う。
同じ部屋で点滴を受けている女性を見ても、ほとんどが、脱毛してウイッグや帽子をかぶっている・・・・・・。
医療用ウイッグって、これまた何十万とかして高価なのよね~。
保険きかないし!!

そういう副作用で、私が苦々しく感じているもの・・・・・・

それは、シミ!!!!

抗がん剤を始めてから、顔のシミが一気に増えた。
先生に訴えてはいないから、副作用かどうかハッキリしないけど、おそらく色素沈着??

色白美肌が、私のウリだったのに~∑( ̄皿 ̄;;キイィーッ

鏡に映る自分が老けて見えて、とっても悲しい。
がん細胞を抑えるためなら、シミぐらい、どうってことないとも言えるけどさ。
やっぱ、乙女心もいくらかはあるわけよ (。-_-。)ポッ

それから、目が充血しがちになった。
これも、先生にきいてないけど、副作用なのかなと思う。
それも不細工に見えるからイヤなのだ~!!

こういう、命に関わらない副作用対策は、

当分ほっとかれるのだろうか?

脱毛だけでも、なんとか止められないものだろうか?

ムダ毛だけ脱毛して、髪の毛やまゆげ、まつげなど大事な毛だけ残せる、

夢のエステ抗がん剤なんていいかも(^◇^*)!?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年5月11日 (木)

ブログってすごいよね

きのう、娘・まおたんは、英語のレッスン中、一応ちゃーんと椅子に座っていました。

大進歩!!えらいぞまおたん~(*^∇゚) (親バカ?)

。。。。。。

さてさて。

2/22にブログを始めて、まだ3ヶ月にもならないが、今日中に5万アクセス達成できそう。

特に宣伝的なことは何もしなくても、一主婦の書いたことが、毎日平均600~700アクセスを得られている・・・・

これって、インターネットが普及する前から考えたら、

超~スゲーことじゃないかw( ̄△ ̄;)w??

むかしむかし、私が小学3年生だった頃、担任の先生(コワイおじさん)に、

「おまえの作文は面白い。将来、エッセイストにでもなったらどうだ?」

と言われたことがある。

しかし。

エッセイっちゅーものは、林真理子とか、さくらももことか、

何か他のことで、もともと有名な人

が書かないと、なかなか本にもしてもらえないし、売れもしない・・・・。

そういうことに、次第に気づいて、私には無理だ~と完全に思っていた。

でも、そうやって紙媒体で印刷してもらわなくても、

ブログなら、不特定多数の人に、金銭的負担も与えずに気軽に読んでもらえる!!

(文章を売って仕事にしたかったら、本のほうがいいんだろうけど)

検索っちゅーワザを使えるのも、インターネットのいいところだから、

最初から私の書く記事に興味を持った人が訪れてくれる!!

そして。

コメント欄やトラックバック機能。

これまた、すばらしい(*゚▽゚)

すぐに自分の書いたものへの反応が分かるし、そこにコメントをくれた方が自分のブログやHPのアドレスを書き込んで下さっていれば、そこを訪れて、相手の人物像が大体わかってしまう。
トラックバックも、誰かの記事を参考にした場合などには、簡単でとても便利な機能だ。
自分の記事にトラックバックしてくれた人がいれば、同じことに関心のある仲間が、そこで新たに見つかったりもする。

相手のブログを見て、どんな人か大体わかっていれば、比較的安心して、双方向でコメントなどをやりとりできる。

ブログ上に友達ができる ヾ(@⌒▽⌒@)ノ!!

私はがん患者になったが、最初は、身近に仲間がいなくて孤独だった。
他のがん患者さんたちのブログやHPを、ただ読んでいただけだった。

でも、このブログを始めて、たくさんの方に、励ましていただけている。
ブログを始めて、本当によかったと思っている。

それから。

もしかして、私よりあとに病気になった方が、私の記事を参考にしてくれるかもしれない。

もしそうなれれば、とてもうれしい。

エロTBが大量に送信されてくるのには閉口しているが、それ以外は、これまで、楽しいことがたくさんあった。

他のたくさんの人に伝えたいことがある人。
もし、まだだったら、ブログ・・・やってみたらどうでしょう?

パソコンに詳しくない私でも、

思ったより、ずっと簡単に始められましたから( ̄△ ̄)!!

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年5月10日 (水)

娘の習い事

今日は、夕方に娘・まおたんの英会話サークルがあるのだが、先月のレッスンのとき、先生がお話しているのに、部屋の中を走り回ったり、友達をさそって「ブーブーごっこ」を始めたり、部屋の床にごろーんして、まったりしたり・・・・
少しはおとなしく座っていたものの、全体的に態度が悪かった。

先生は、とても優しいアメリカ人のおばあさんで、教え方もとても上手なのになー。
ボランティア並みの謝礼で、教えてくださっているのに。

まったく、失礼きわまりない (-゛-メ)!!

今日は、いい子にしてくれるといいけど・・・・。

。。。。。。。

習い事といえば。

まおたんは、一歳半くらいから、リトミックを習っていた。

リトミックとは、先生の弾くピアノや歌に合わせて、踊ったり、決まったタイミングで好きなポーズをしたり、タンバリンなどの楽器を叩いたり。
他にも絵本を読んでもらったり、お絵かきや工作をして、指先を使う訓練をしたりする。

リズム感・音感・独創性など、たくさんの力が伸ばせそうなレッスンだ。
音楽教育の導入に利用されることが多い。

ウチは、私たち夫婦が音楽を通じて知り合ったこともあり、ためしに習わせてみた。

そうしたら、まおたんはリトミックのレッスンが気に入り、ごきげんでいつも通っていた。
まおたんに、合っていたのかも。
たまたま行った教室の、リトミックの先生が、とても教え方のウマイ、レベルの高い先生だったおかげでもある。

そのリトミック教室を開いていたのは、近所のピアノの先生のお宅。

リトミックのレッスンが終わると、そのピアノの先生が、いつも、お茶とお茶菓子を出してくださったものだ。
ピアノの先生としては、リトミックで集中力やリズム感を養ってもらってから、その子供たちにピアノを教えたいというお気持ちがあるようだった。

しかし、去年の11月末に、私は入院してしまったし、その一ヵ月後には、お世話になったリトミックの先生が、海外留学に行ってしまうことになっていた。

なので、リトミックは、そこで辞めさせてもらった。

ピアノの先生は、まおたんに続けてピアノを習わせないかと誘ってくださった。

しかし、まおたんは

「ピアノやだ。ピアノやらないの (-.-)p”」

とはっきり断ったのだった。

先生は、

「リズム感もいいし、期待していたんですけど・・・・」

と、とても残念そうだった。

その後、私の入院中、お見舞いに行きたいとおっしゃってくださったようなのだが、夫が、

「病院に入院していますが、しょっちゅう外泊したりで、いつ病室にいるか分かりませんから」

と断っていた。

・・・・・ので、それで話はオシマイになっていると思っていた。

がっ。

先日、ピアノの先生からお電話が (」゚ロ゚)」!!

まず、私の体調はどうか、とか、まおたんはどうしているか、とか聞かれた。

それから。
リトミックを一緒にやっていたお友達で、保育園に通いながらも土曜の夜にピアノのレッスンをしている子もいるという話をされたり。

要するに、再度のプッシュだ。

もちろん、私のことを心配してくださっているのもあるだろうが。

今度、近くを通ったときにお見舞いに伺うわ♪ みたいなこともおっしゃった。

まおたんは、今度は「ピアノやるー」と意見を変えている。

先生の営業、大成功か!?

生徒さんの中には、コンクールで優秀な成績をおさめた子もいるし、ピアノの先生としてはベテランでいらっしゃる。

でも、ひとつ問題がある。

先生は、ある宗教を信仰している。
その宗教に今まで誘われたことはないが、もし、なにかのきっかけで私の病気のことを知ったら、きっとその宗教なりの理論で、色々おっしゃるだろう。

その宗教自体を否定する気はまったくないのだが。

私たちが教室に通っていたころも、この健康食品がいいのよとか、子供には有機玄米とかの自然食品を食べさせた方がいいとか、牛乳は飲んじゃダメとか、同じ信者の生徒の親と熱心に話していたのだ。
私にも、そういうものを勧められたこともある。

なんか、色々言われそう・・・・( ̄Д ̄;)。

うーん。どうしよう??

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年5月 9日 (火)

治療中のこと

きのうは、例によって治療日

行ったら、採血室は混雑。やっぱり、連休明けだからな・・・(-_-;)

なんとか採血を終え、外来化学療法室へ。

きのうは、こちらもやはり混雑しており、なかなか看護師さんに最初の問診をしてもらえなかった。待合室で一時間くらい待ったかも。

やっとベッドへ。

三浦りさ子がいつも表紙のVERYというファッション雑誌があるが、その別冊で子供ファッションが載っているVERY Kidsという雑誌を、小さめで薄くてちょうどよかったので持っていっていた。
(ちなみに私は普段、VERYは美容院でしか読まない)

4歳児や5歳児の写真に、「今日はアルマーニのジャケットに、オーダーメイドのシャツです」みたいなキャプションがついている・・・レストランを借り切ってのバースデーパーティとか・・・・ヴィトンの子供靴とか・・・・・( ̄Д ̄;) ハア・・・・

ありえね~~~!!!( ̄◇ ̄;)

と、セレブ世界に住むおぼっちゃまお嬢ちゃまの生活に思いをはせつつ、先生を待つ。

また一時間くらいたって、主治医・K先生がいらっしゃり、これからU先生にしばらくの間つくという、H先生を紹介してくれた。

落ち着いてて、すごーく安心感を感じさせるルックスの先生だ。

しかし、トキメキはない。(いや、本来、医者にトキメキ要素は必要ないが)

えーっ!美声研修医・TH先生は来ないの~?(ノ ̄□ ̄)ノ

という心の叫びを押さえ、

「よろしくおねがいしま~す♪」

と超笑顔でこたえる私だった・・・・・・・(≡д≡)

その後、K先生が先週のCTの結果、特に新たな問題はなかったと言った。
戻り気味だったALPの値も前回より今日、微妙に下がっていたこともあり、今までのヤクをもうしばらく続けられそうだ、ということだった。

よかったぁ・・・・・。

K先生が点滴の針を刺してくれた。そのとき、私の右手首の血管をバンバン叩きながら、

「あれー、こんなに細かったっけ??」

と言う。

何回も刺してるから細くなるんでしょ・・・・(+_+。)

なんとかルートが入り、点滴開始。

そのとき、K先生が、

「あのさ、内視鏡、どうする?」

と言う。ずっと前に、風邪で延期にしたっきりだったからだ。

「必要ならやります・・・。なるべくなら、やりたくないですけど」

と正直に答えたら、

「じゃあ、また今度にしようか・・・・( ̄▽ ̄;)」

と、ちょっと残念そうな先生だった・・・・。

来たときいっぱいだった外来化学療法室。
終わる頃には、みんな帰っちゃってガラーンとしていた。(でも、会計・薬局はすごく混んでた。)

帰ってから、夫にHAKIKEに効くツボをマッサージしてもらい、寝る。

今日の午前中もひたすら寝る。

で、なんとかHAKIKEをこらえた!!
食欲はないけど、なんとか起きられるようになったぞー。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月 7日 (日)

まったり日曜日

今日の朝も、マイメロで始まった・・・・。

ウサミミ仮面が出てきたので、今日はなかなか笑えた!!

マイメロのイクラ軍艦巻き仮装、カワイすぎ~~♪♪萌え~♪

。。。。。。

ゆうべ、娘・まおたんが寝入ってから、夫・ぱぱっちと一緒に

「コレ面白いよ~」と、

昨日昼に見た「誰にでも秘密がある」をもう一度鑑賞。

日本バージョンと韓国バージョンではエンディングが違うらしいので、今度は韓国バージョンを見た。

展開がわかった上で見た、二回目のほうがもっと面白かった・・・・( ̄ー ̄)

しかし、男には、イ・ビョンホン様のカッチョ良さがわからないのか?

ぱぱっちは、

「新庄にしか見えない・・・・この人、カッコいい?(・_・?)」

みたいな反応。

しかし、ストーリーのムチャクチャな展開に、一緒に爆笑し、楽しんではいたようだ。

ぱぱっちは、「主人公以外、カッコいい俳優が誰も出ていないから、よりカッコよく見えるのでは?」という。

うーむ。そうなのか( ̄ー ̄?).....?

よし、他の作品も今度見て、検証してみよう~っと。

(ただ、またイ・ビョンホン様が見たいだけだったり・・・・・)

。。。。。。

「サラリーマンNEO」のDVDも先日借りてきた。

「会社の王国」が超よかった!!

先週のこのコーナーは、やりつくしちゃったのか(?)イマイチだった気がしたけども。

この番組にいつも出ている、田口浩正さん。

いつもお世話になっている

U先生に、似ています・・・・・・・・・・・・(・Д・)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年5月 6日 (土)

誰にでも秘密がある

今日になってから、左の鎖骨のあたりをさわると痛いんだけど、骨転移の痛みが出てきたのかなー?

いやーん!!何もしなけりゃ痛くないんだけど・・・・・。どうなの?

月曜日、先生にちゃんと言ったほうがよさそうだ・・・( -_-)ハァ・・・・

きのうまで遊びまくったので、今朝起きたときからダルダル。
筋トレしようかと思っていたが、今日はパス。とにかく寝て、体力回復を図る。

しかし、娘・まおたんがきのう、

「ほいくえんでね、もうすぐ『ははのひ』だから、ママのえをかいたの。

おかおをかいてっていわれたんだけど、まおたんはね、ながーくかいたの。

ママが、『ベッドにごろーん』してるえをかいたんだよ。」

と言っていた。

私が、よく、こうやってベッドでゴロゴロしているから。
そんな絵になったのね・・・・・・。(/_<) ナケルネェ

そんなわけで午前中、夫・ぱぱっちが私に気を遣って、まおたんを公園に連れて行ってくれた。
元気にお友達と長時間遊んで帰ってきた。

で、その間。先日友達に「気分転換にどうぞ」と借りたDVD鑑賞。

イ・ビョンホン主演の映画「誰にでも秘密がある」という作品。

私、実は韓国ドラマがはやっていても、今まで見たことがなかった。

しかーし。

イ・ビョンホン!!

カッチョよすぎるよ~~ ヘ(T▽T*)ノ !!!

ストーリーはコメディタッチのもので、かなり、アフォである。

端的に言えば、一人の男が、美人三姉妹の全員とデキてしまう話だ。

・・・・・・・アフォでしょ。

しかし、彼のカッチョよさのために、「こんな人がそばにいたら、妹の彼氏だろうが、惚れて当然!!」と思わせられる。

うーんすごい!!

なんか。ヨン様とかにハマるおばさまたちの気持ちがわかったような。

え?あんたも十分おばさんですって??

余計なお世話です (・ε・)

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年5月 5日 (金)

yue少納言家のGW

きのうは、多摩動物公園へ行った。

GWだし、混んでいるのはわかっていたのだけど、娘・まおたんが「どうしても今日行きたい」と騒ぐので、家から近いし、とりあえず行ってみた。

駐車場は、動物園からかなり離れたところまでいっぱい!!

それは予想していたことなので、もっと早く家を出たかったのだが、子供がいると予定通りに出られないΣ( ̄ε ̄;・・・・

なんとか車をとめて、動物園へ入る。

当然だが、いつもよりずーっと混んでる・・・。

まおたんが、オランウータンが見たいと言うので、園のいちばん遠いところにあるオランウータン舎へ。

ちょうどスカイウォークをやっていた。

_069

  
 ←高いところを上手に渡っていた!

 

広場でお弁当を食べ、他にも大好きなマレーバクやレッサーパンダなどを見て、激混みコアラ館でコアラを一瞬見て、ソフトクリームを食べて帰ってきた。

_066  ←ガラス越しの写真でうまく撮れなかったが、
   マレーバクの子供・ダンちゃんが身体が大きくなっても
   まだおっぱい飲んでる姿。かわいい~。

 

それだけで、かな~り歩いた。3キロくらいは歩いただろうか・・・。

混んでいたこともあり、すっかり疲れ、夜には頭痛( ̄ロ ̄lll)。

夫の実家でおいしい天ぷらをたくさん用意してくれていて、せっかくご馳走になったのに、少ししか食べられなくて残念だった・・・。

。。。。

そして、今日は、午後から弟夫婦と母が遊びに来た。

義妹にまおたんとたっぷり遊んでもらえて助かった・・・( ̄o ̄) 。

みんなで、まおたんとぱぱっちが作ったチョコレートバナナケーキを食べ、夕方には予約しておいた近所のイタリアンレストランへ

_072
←まおたんが粉をふるったり、メレンゲを作ったり、
  デコレーションしたりとお手伝いに大活躍したケーキ。

 

まおたんは、そのレストランのピザやパスタが大好きなので、ここなら無言でおとなしく食べてくれるのだ。

おいしくて、病気のせいで食欲減退気味の私も、デザートまでたくさん食べられた。

今日も、シアワセな一日を過ごせて、よかった!!

しかし、帰ってきたときのこと。

マンションの中庭で、まおたんのお友達がパパと遊んでいて、まおたんがその子と追いかけっこをして遊び始めてしまった。

そのうちに、そのお友達が急に私に抱きついてきた!

とってもカワイイ仕草だったのだが、私は筋力・体力がかなり落ちていることもあり、その子を支えきれず、しゃがんだ姿勢から一緒に倒れてしまった。

お友達は、ゆっくりだったけど地面に頭を打ってしまい、泣き出してしまった・・・。

うわーん。ごめんよー m(*T▽T*)m !!

まおたんママが泣かしちゃったよ~。

というわけで、その場でパパに謝り、あとでママに携帯メールで謝ったのだった・・・。

自分の筋力の落ちっぷりに、自分で驚いたできごとだった。

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)|||||||||||||||| 筋トレするか??

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年5月 3日 (水)

お友達♪

今日は、大学時代の友達がひとり、遊びに来てくれたヽ(^◇^*)/ 。

わざわざ、デパ地下で買ったおいしいお弁当や、小さなかわいい花束まで持って来てくれた。

まずは、みんなでそのお弁当をいただいた。

京風のお弁当で、いろどりが超キレイ!!

(写真とっておけばよかった!!つい、先に食べちゃうのよね。。。)

娘・まおたんは、その中に入っていた竹皮に包まれた生麩まんじゅうが非常に気に入った様子。あとは、つくねやちらし寿司をたくさん食べた。

まおたんは午前中、ぱぱっちと一緒に、その友達のためにクッキーを作って待っていた。
彼女は、まおたんにとっても、「お友達」なのだそうだ。

ぱぱっちがこねたクッキー生地を、まおたんが型抜きした。

_063

← 出来上がりはこんな感じ。
   さっくり、おいしく焼けてました(⌒-⌒)

 

あと、ぱぱっちが作った甘みを抑えた大人の味のコーヒーゼリーがこちら。

_065

←生クリームまで可愛くのっけてくれた♪
  これも、クッキーと一緒に食べたけれど、とってもおいしかった。

 

 
コーヒーは飲むと胃が痛くなるけど、ゼリーだとなぜか大丈夫なのだ。

今日、まおたんは、その友達にたくさん遊んでもらった。一緒に粘土で遊んだり、ごっこ遊びをしたり。
彼女は、よく姪っ子ちゃんたちと遊んでいるので、子供と遊ぶのが上手だ。

本当は、ママの友達なんだけどな(・-・)・・・?

まおたんは「○○ちゃん、これであそぼ!!」と強引に遊びに誘うのだった。

完全に、保育園のお友達感覚だ・・・(-_-;)。

まおたんが昼寝をしてくれてから、やっとオトナだけで会話ができた。

「私たちの親世代のお父さんって、お母さんが熱出したりすると、お母さんの食事を買ってきてくれたりするどころか、『俺のメシはどうなるんだ!』とか怒ったりする人けっこう多かったよね~」

みたいな話をしていた。

ぱぱっちみたいに、妻の食事の世話までしてくれる夫って、昔はあまりいなかったような・・・。
(ぱぱっち、いつもありがとー!!)
今は、料理上手な男性が増えていると思うけれど。

他にも、大学時代一緒にアルバイトしたときの話とか。

一緒に、高級弁当を詰めるバイトや、ファストフードのバイトをしたものだ。なつかしー。

そんな感じでおしゃべりできて、とても楽しく過ごせた一日だった。∩( ´∀` )∩

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年5月 2日 (火)

食べられなくなったもの

抗がん剤治療を始めて以来、どうしても食べられなくなったものがある
 ・
 ・
 ・

安くて、身体に良くて、おいしくて。

入院前は、大好きだったのに・・・・?

つい、目をそらしてしまう。

どうしてだろう?

あなたをまっすぐ、見られなくなった。

あの日から・・・・・。

ああ、そうなのだ。あなたの匂いが、私を駄目にしてしまう。

そう、あの日から・・・・・。

そんなあなたの名前は
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
納豆。

大好きだったのに・・・・ごめんなさい、あなたは悪くない。

悪いのは、そう。抗がん剤。

いつものスーパーのあの場所で、笑顔のままで私を待っていて。

いつかあなたのもとへ、戻れる日まで・・・・・。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年5月 1日 (月)

CTやってきた・・・

今日は、いい天気なのに、CTの検査(腹部)のため、病院へ。

病院、空いているかと思ったら。

連休前のせいか、めちゃ混みだった・・・・ヾ(;´▽`A``

放射線科へ行き、検査着に着替え、CTの機械にねそべり、ちょろっと撮影。

その後、急いでK先生が来てくれた。

先週の状況を聞かれ、GERIした話を一応伝える。
先生は、今日の結果は来週のいつもの点滴のとき、教えてくれるという。

小児喘息があった私に、念のためアレルギー予防のステロイド剤を注射し、それから造影剤(ヨード)を入れる。

例によって、ルートを刺されるときは「いででででででで」状態。

K先生も、「痛いですよ~」と言ってから刺すんだもん。余計力入っちゃうってば。

まずステロイドの薬臭さがやってきて、その後すぐに、造影剤(ヨード)特有の「熱さ」が体中を走りまわる。

この感覚がイヤなのよね ( ̄Д ̄;) 。

注射前に、私は思いっきりイヤ~な顔をしていたらしく、看護師さんに

「眉間にシワが!!・・・そうですよね。何回やってもイヤですよねぇ。」

と言われてしまった。

イヤに決まっとるわ (-_-#)!!

その後、もう一度撮影。

撮影時、「息を吸って~止めてください」という指示が機械から聞こえる。

その指示通りにしていると

ぐ、ぐるじい・・・・・・・ ε=o(´ロ`||)

(とはいえ、CTは検査としてはかなりラクだ。少なくとも、胃カメラよりずっとラク。)

検査って、終わったあと、検査結果を聞くまでが、またイヤ~な時間だ。

心配しても、何も好転はしないとわかっているのだが、時々ふと思い出して心配になる。

帰りには、本屋によって本を買ったり、CD売り場を見たり、アカチャンホンポでまおたんの夏服を買ったり。

さらに、近所の新しい中華レストランで上海やきそばを食べてきた。

そういうことをしている間は、心配を忘れるのでいいのだ♪

(安いものしか買わなかったとはいえ、お金を使ってるから、いつもそういう気の紛らわせ方はあまりよくないけどね。)

たくさん水を飲んでいるけど、まだ体内にヨードは残っている様子。

まだ、お腹の中がポッポしております・・・アフゥ (-。-*) 。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »