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2006年4月14日 (金)

病気になってから増える悩み

きのう書いた「壮絶」とかの言葉についての話で、

大事なことを書き忘れてたyo ; ̄ロ ̄)!!
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患者本人が、「自分は病気と壮絶に闘いたい」と思っているなら、病気に対する姿勢として、そういうのも全然アリだと思う。
その考え方自体を否定したいのではない。

病気そのものも、病気に対する姿勢も、十人十色なはずだし。

で、そういう方が自分で「壮絶」とか「闘う」とか書いていても、(あと、その方を深く理解している家族や友人がその言葉を使っていても)私は、不快感を感じない。

ただ、他人が、本人の思いをまったく心に留めず、枕詞的に、「壮絶な闘病」のような言葉を書いているのを見ると、

イヤだな~ (・ε・)ムー

と思っちゃう・・・ということなのだ。

(以上、昨日の記事の追記)

。。。。。。。。。。。

昨日は、また近所のママ友<薬剤師さん>のお宅に、

お茶に誘っていただいた(^▽^)

お茶菓子をもって、伺った。たくさん楽しくおしゃべりしてきた。

同じく薬剤師さんのご主人は、私のことを心配してくださっていたらしい。
<薬剤師さん>が、水曜の英語サークルのときも私が元気だったことを話したら、ご主人は

「それは、薬がとっても良く効いているんだね。ほんとによかったね。」

と言っていたそうだ。

抗がん剤って、一つの薬剤を同じ症状の患者に使っても、効いたり効かなかったりするから、やってみないとわからない・・・っていうのがツライ。

ギャンブル・・・・・・って感じ?(; ̄ー ̄)

ある抗がん剤が○○がんに効く確率、ってのは、一応データもあるようだけど。

自分に効くか効かないかということしか、実際、患者本人には関係ない。

幸い、私が今使っているMTXと5FUは、腫瘍マーカーや、私の体調を見ると、効いているようだ。

しかし、いつまで効くかも、またもや運しだい・・・・・llllll(-_-;)llllll

私にできることは、治療に関して、自分でも勉強し、ある程度の知識を持っておくこと。

そして、明るく楽しく生活して、免疫力をUPするよう心がけることくらい?

なにか病状などで転機があれば、
他の薬を試してみるか、その場合どの薬を試すか・・・とか
他の病院や他の医師のところに行ってみるか・・・とか

たくさんの選択肢から自分にとって一番良い道を選択していく必要もあるだろう。

決断力というものも、とても必要になってくる。

病気になると、本当にいろんな悩みが出てくるもんだなぁ( ̄Д ̄;)

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コメント

>ある抗がん剤が○○がんに効く確率、ってのは、一応データもあるようだけど。自分に効くか効かないかということしか、実際、患者本人には関係ない。

っていう感覚はとってもよくわかるのですが、考えてみると、治療効果のない商品を売りつける人々はこういうところにつけこむのですよねー。誰が書いたのかわからないような「こんなによくなりました」という「体験談」を並べられると、医者の出す薬も、「体験談」で売ってる製品も、効くか効かないかのどちらかで五分五分です、みたいな印象を、つい持ってしまいます。

結局
>私にできることは、治療に関して、自分でも勉強し、ある程度の知識を持っておくこと。

しかないのでしょうが、病気になると肉体的に辛いのに、それだけでなく、勉強することまで増えてほんとにタイヘン。

投稿: とかちん | 2006年4月14日 (金) 11時41分

卵巣癌には良く効く抗癌剤があって、私の場合ぴったり当てはまり「劇的に効いた」と言われ、今に至っています。
だけど、身体が受け付けてくれない人もいるわけで、当たれば「ラッキー」みたいなとこ、ありますよねぇ。まさに、ギャンブルなのかも・・・
もうチョット、抗癌剤専門の医師が気軽に会える場所にいると、確率の高い方に賭けるチャンスが増えるんだけど・・・
考え出すと、悩みはつきない。。。

ところで、昨日の記事&コメントでも考えちゃってます。
書くと長くなるので我が家で語ってみます。

投稿: のほほん | 2006年4月14日 (金) 12時08分

new癌は、術後補助療法がほぼもれなく付いてくるので、自分で人生を考えて、選び取っていかなければならないのー。

あと「癌観」ってなものが必要なんだろーなーと。

「癌」という病気を受け入れたあと、「癌患者」としてどう生きるのか?こんなに難しいものとは思ってもみなかったすわ。

投稿: きゃんべる。 | 2006年4月14日 (金) 13時00分

 >とかちんさん
患者がおとなしく治療に専念するだけで、データをみて最も効く可能性の高い治療から、順番に提示してもらえるならば簡単なんですけどねぇ。

私は、「効いた!消えた!!」とか大々的に書いてあるバイブル本にひっかかりたくはないので、慎重に読む本も選んでいます。
弟が医師なので、医学の世界で一般的に効果が認められていないものについては、そのことを教えてもらえますから、大丈夫だとは思いますけどね・・・。
ただ、主治医から「治りません」って言われてしまうと、そういうものにすがりたい人の気持ちも、やっぱり少しはわかります(^^;

ほんとに、がん患者もタイヘンですわー。

 >のほほんさん
のほほんさんは、抗がん剤が「劇的に」効いたわけで、本当にラッキー☆だったんだと思います。
うらやましー。
確かに、住んでる地域によっても、治療の選択肢の数は違いますね・・・。それも早く改善されて欲しいですね。


投稿: yue少納言 | 2006年4月14日 (金) 13時17分

 >きゃんべる。さん
「癌観」ねー。うん。さすが先輩きゃんべる。さん!ウマイ言葉ですね。
私にとって、治療の分かれ道が、自分の人生の大きな分かれ道になってしまうかもしれない。どっちの道を選ぶか・・・。
悩みは尽きません。
まあ、人生って、病気じゃなくても選択の連続なんですけどね。

投稿: yue少納言 | 2006年4月14日 (金) 13時21分

抗ガン剤の効く効かないってのは、ひどい話ですね。下手な鉄砲数打ち当たる、じゃないですか。もっとちゃんとしたデーターを出すべきですよ。患者が迷いますよね。代替療法は全くといっていいほどデーターがい。なぜなんだ~。このあいだ読んだ本に信じがたいのですが厚○労働省と製○会社と病○って、な~な~の関係みたいよ。これってアリ?。アリがこまった~・アリアリ。また滑ったー。yue少納言さんは絶対よくなるよ(*^3^)

投稿: さかな | 2006年4月14日 (金) 20時47分

外科医が抗がん剤治療をするというのもヘンな話。
化学療法はとても複雑な領域だから、外科医にはそこまでカバーしきれない。
切る人とヤクを扱う人は別であるべきなんですよね。
近年、そのことが取り沙汰されてますが、
抗がん剤専門医の制度がもっと認知されてもいいと思います。

投稿: yann | 2006年4月14日 (金) 22時14分

週末は八ヶ岳行くんだよねー?
しっかりどっぷり楽しんで、良い空気を
た~っぷり吸い込んできてね!!
楽しいお土産話、楽しみにしてまーす。

投稿: がんこ | 2006年4月15日 (土) 09時45分

 >さかなさん
一応、抗がん剤が効く確率は、わかっているんですよ。
でも、100%の人に効く薬がないのですよね。
代替療法も、誰にでも効くものはないんだろうし。
まあ、それは、しかたないのかなと思っていますが、身がひとつしかないので、いろいろいっぺんに試せないのが困ったところ。

 >yannさん
そうなんですよー。抗がん剤のスペシャリストが少ない!!
病院では抗がん剤治療はもうからないから、力入れてくれないんですよね・・・。

 >がんこさん
今、八ヶ岳のリゾナーレ内ブックス&カフェからです!!
素敵なところですよ~

投稿: yue少納言 | 2006年4月15日 (土) 12時38分

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