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2006年3月14日 (火)

ホスピス外来へ・3

きのうの胃カメラは、風邪のためのどが腫れていて、延期になりました。

ええ、中止ではなく「延期」です・・・・。

また今度、再来週あたりです・・・・。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

1/21(土)、先週電話をくれた後輩二人+ギターの子のダンナさん(夫・ぱぱっちと同じバンドサークルの人で、ぱぱっちの友達)が雪の中、わざわざ遊びに来てくれた。

ほとんど、後輩二人は、娘・まおたんにつかまりっぱなしであった・・・。

こうやって、「普通に」遊びに来てくれる友達は、ありがたい(*^-゚)v

1/23(月)、通院日。

8:30採血→9:00産婦人科→採尿→9:30化学療法室

採血結果で、骨の異常を表す値(ALP)が、6000台から3000台へと下がったそうで(それでも基準値の10倍以上だけどさ)、主治医のK先生とU先生の表情も、心なしか明るかった。

抗がん剤が効いているなら、それはうれしいことだ ヽ(‘ ∇‘ )ノ

この日は、会計と薬局で、いつもほど待たされずに済んだので、15:10のホスピス外来予約にギリギリ間に合うかも・・・と思い、急いで電車で向かった。

この日にぱぱっちが予約していたのは、本などでも有名な、某ホスピスである。

本当にギリギリで、なんとか間に合った( -.-) =зホッ

診察室に入ると、先生と婦長さんが、中で待っていた。

痛みのケア以外に、どんな治療ができるかたずねたら、

出血した場合、内服の止血剤を出したり、必要なら輸血もできるという。
ただし、どんどん出血して止まらないような時は、輸血をしたほうがツライ症状につながるので、しないそうだ。

食べられなくなったときの栄養点滴は、それをすることで、大きくなっているがん細胞をさらに大きくしてしまい、より苦しくなることも多いので、あまりやらないということだった。

先生は、なかなかわかりやすく、話をしてくださった。
前回・前々回に行ったホスピスの先生と比べると、話し方は、わりとクールかも?

その後、ホスピス病棟内を見学させていただく。

病室は満室で、見ることができなかったが、雰囲気はよくわかった。
ボランティアさんがたくさんいるところが、最初に外来へ行ったホスピスに似ている。

でも、雰囲気的に、違ったところがある。

ここでは、廊下やサロンなどで、ひとりも患者さんにすれ違わなかったのだ。
(ご家族の方は見かけたけど)

ボランティアの方も親切だったし、内部もきれいで、設備もよかったが、ここに入院することは、かなり難しいような気がした。

病状の厳しい人から、審査のうえ、入院できる。かつ、ここは大人気ホスピスだ。
        ↓
たまたま空いているときでない限り、よほど病状が進行しないと入れない可能性が高いのでは?

と思ったからだった。(実際はどうかわからないけど)

ここから、ウチまで車で1時間。
副作用もあり、すっかり気持ち悪くなってしまった・・・。

やっぱり、点滴した日は、あまり無理しないほうがいいかも。

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コメント

友達はありがたいですね。そうやっていつもと変わらず接してくれると気持ちが楽になるし、元気も出てきますよね。学生時代の友人はやっぱりいいですよね。これからもずっと心の支えになってくれることと思います。今日は気分はどうですか?副作用は大丈夫ですか?

投稿: ハム | 2006年3月14日 (火) 13時43分

ハムさんこんにちは!
本当に、学生時代の友達が遊びに来てくれたりすると、当時の気分に戻れて、元気が出てきますよね~(^^)
いつも抗がん剤点滴翌日はなぜかそうなるんですが、今日も息切れ気味です。
でも、気持ち悪いのはかなり軽減された感じですよ!

投稿: yue少納言 | 2006年3月14日 (火) 15時32分

こんにちは。

>どんどん出血して止まらないような時は、輸血をしたほうがツライ症状につながるので、しない
>食べられなくなったときの栄養点滴は、それをすることで、大きくなっているがん細胞をさらに大きくしてしまい、より苦しくなることも多いので、あまりやらない

こういうことをいわれることは実際多く、事情は理解できなくもないのですが、いまどき失血や栄養失調で命をおとしたくないのも当然で、要は臨機応変の適切な対応が可能かどうか、ということですよね。前にも書きましたが、ホスピスというと、はじめっから全く治療を対象外としているところもあるのは、個人的にはやっぱりいやな感じがしてしまいます。

投稿: とかちん | 2006年3月14日 (火) 19時16分

 >とかちんさん
そうなんですよね。「一応、選択肢をくれてもいいじゃん~!」というのは、私も、いつも思うことです。

今の保険診療の制度では、緩和ケア病棟で、積極的な治療をすると病院側は赤字になってしまうようですね。
法制度的にも、改善して欲しい点はいっぱいありますね。

それと、私が行ったようなホスピスだと、総合病院ではなく、他の科をあまり併設していないので、さまざまな検査・治療などのうち、設備的にできないことも色々あるようです。
早く、患者の望む形での緩和ケアをしてくれる施設が、たくさんできるといいなと思っています。

投稿: yue少納言 | 2006年3月14日 (火) 23時04分

>早く、患者の望む形での緩和ケアをしてくれる施設が、たくさんできるといいなと思っています。

同感!患者にとって治療は希望だし、私ら若くてピチピチだから、可能性や生命のロープはたくさん用意して欲しいですよね。自分で選んだことなら、納得できそう。妥協じゃなくてね。

投稿: きゃんべる | 2006年3月15日 (水) 09時08分

ええもう、きゃんべるさんの言うとおり、「若くてピチピチ」!!な私たちは、本来ならまだまだ生きられるんですからねぇ。
「がん細胞をそのまま暴れさせて、お迎えを待つ」ってのは、ちょっとツライところあるよな・・・と思っています。

投稿: yue少納言 | 2006年3月15日 (水) 09時57分

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